子どもの肘のケガ「肘内障」について【江戸川橋の整体ならココ!】
2025/05/16
小さなお子さんと手をつないで歩いているとき、不意につまずいたり転びそうになったりして、咄嗟に手を引っ張った経験はないでしょうか。
実はこの「引っ張る」という動作が、子どもの肘に負担をかけ、「肘内障(ちゅうないしょう)」というケガを引き起こすことがあります。
肘内障とは、子どもの肘の関節に起こる軽い脱臼のような状態です。
特に1歳〜6歳くらいの子どもに多く見られます。
この年代の子どもは、骨や関節がまだ十分に発達しておらず、靱帯も柔らかいため、ちょっとした力でも関節がずれてしまいやすいのです。
肘内障が起こると、子どもは突然、腕を動かさなくなります。
特徴的なのは、痛みのために腕をだらんと垂らしたままにすること。
無理に動かそうとすると嫌がったり泣いたりしますが、目に見える外傷(腫れや変色)がないため、初めての方は「ただ機嫌が悪いだけかな?」と見過ごしてしまうこともあります。
肘内障は、正しい方法で整復(関節を元の位置に戻すこと)を行えば、ほとんどの場合すぐに腕を動かせるようになります。
ただし、素人判断で無理に動かしたり、引っ張ったりするのは危険です。
状態を悪化させる可能性もあるため、必ず整骨院や医療機関で専門家による処置を受けましょう。
整復の処置自体は短時間で済み、適切に行えばその場で子どもが腕を使い始めることが多いです。
しかし、一度肘内障を起こした子どもは、再発しやすくなる傾向があるため、今後は日常生活で注意することも大切です。
肘内障を予防するためには、
・手を急に強く引っ張らない
・腕だけを持って振り回さない
・子どもを持ち上げるときは、脇の下から支えるようにする
などの工夫が必要です。
また、成長とともに関節や靱帯がしっかりしてくると、肘内障は起こりにくくなります。
多くの場合、小学校に上がる頃には自然にリスクが減っていきます。
当院では、肘内障の整復はもちろん、ケガを繰り返さないための生活上のアドバイスも行っています。
お子さまの急な腕の痛みや動かしづらさに気づいたときは、慌てず、早めにご相談ください。
無理に動かすことなく、適切な処置を受けることが、早期回復への近道です。
子どもは自分で症状をうまく伝えられないこともあります。
親御さんのちょっとした気づきが、大きなケガを防ぐきっかけになりますので、日頃からお子さまの様子をよく観察してあげてください。
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江戸川橋はりきゅう整骨院
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